2009年12月16日

野菜いっぱいレシピ

ずっと謎だったコメント欄の不具合(私が見る場合にのみなのですが)。
何となく分かってきました。
どうも混んでいる時間帯になりやすいみたいです。
いまのところ、コメント欄にコメントできています。

さて、夕飯のレシピ。何冊か持っているのですが、
野菜料理が豊富なこと、味付けが濃くないこと(砂糖などをたっぷり使わない)、
一つの野菜についてのレシピが複数ある、素材ごとに掲載されている、
調理が比較的簡単。というのが私の使いやすさの基準です。
だけど、探すとなかなかないものです。
私が愛用しているのは下の4冊。

「百姓 赤峰勝人の野菜ごはん」(オレンジページ)
かかりつけの小児科に置いてあって、美味しそうだったので、
最近ようやく購入。味付けはシンプルだけど美味しいです。
畑の旬のお野菜を活用できます。

「はやねはやおき四回食 幼児の食生活と料理230種」(婦人の友社)
幼児生活団や友の会の方達愛用のレシピです。
子ども向けの料理ばかりで助かるのですが、
ちょっと味付けは濃いめで砂糖が多いのが欠点かなあ。
料理の腕が悪いのか美味しくできないことも。

「今日のごはんは?」(NHK出版)
知ってる人は良く知っている川津幸子さん編集のレシピ集。
魚肉野菜など素材ごとに572種類も載っているので、
かぼちゃがいっぱいあるけどどうしよう、なんて言う時に役立ってます。
欠点は肉魚が多く、野菜が少ないこと。
洋風なのが多いことかなあ。味付けも濃いめ。

昔のクロワッサンで、「昔ながらのおかずをちゃんと作るコツ。」
これの中から作ること多いです。素材ごとに載っているし。
雑誌の特集なので、再版してないのが残念。

以上4冊が、頻繁に使っているレシピ本です。
もし他にも良いものがあれば、ぜひ教えてくださいね!
posted by シンドウヨシコ at 16:51| Comment(2) | 絵本・本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年12月07日

もうふ

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岡尾美代子さんだったかな、「おやすみモーフィー」の本の中で、「ライナスの毛布」のような毛布が欲しいと書いてあった記憶があるのですが、(記憶違いだったらごめんなさい)、私はスヌーピーのお話自体にあまりなじみがないので、(キャラクターとしては
おなじみですけど)、私にとって「もうふ」はこちらの「もうふ」かな。

絵本好きな人にはおなじみのジョン・バーニンガムの絵本。
彼の、ほっこりする絵が大好きです。
「もうふ」は、ちいさいえほんシリーズの中の一冊。
(谷川 俊太郎さん訳の文章もよくて、どの絵本も心がほっこりしますよ)
絵本の中の男の子がほおずりする「もうふ」がめちゃくちゃ気持ち良さそうで、
幸せそうなの。
あんな毛布を作りたいなあと思う。

子ども達は「ガンピーさんシリーズ」が大好き。
いつもやさしいおじさんで、どんな時にもイライラしないしおこらない。
お願いだって聞いてくれる。こんな大人になかなかなれないけどね。

「なみにきをつけて、シャーリー」は、変わった絵本で、左半分が親の言動でストーリーが進み、右半分のページが子どもの気持ちでストーリーが進む。
子育て中の親御さんにおすすめの絵本だけど、この絵本を読むと、耳が痛い。
幼児はすぐにファンタジーの世界に飛んで行ける、冒険している。
だけど大人はお小言を言わなければいけない。
どちらの世界も間違ってはいない。
だけど時には子どものファンタジーに付き合う時間があってもいいのかも。

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posted by シンドウヨシコ at 09:37| Comment(0) | 絵本・本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年08月28日

おへそがえるごん

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工房からの風のミーティングで、木綿の手紡ぎ手織り布を制作されている磯敦子さんと、絵本の話題になって
「赤羽末吉、いいよねー」という話になった。

最近、息子が特に気に入っているのが、「おへそがえるごん」。
長細くて分厚い、ちょっと変わったサイズの絵本なのだけど、
お話の展開にスピード感があって、すぐに読めてしまいます。
主人いわく「パラパラ漫画みたい」。いや、そんなことないでしょ。
鳥獣戯画のような絵、絵巻物みたいな展開。不思議な絵本です。
図書館で見つけた時から、子どもが気に入りそうと思ってました。
男の子におすすめの絵本です。(ただし、三部作ですが、いずれも悲しいことに絶版になっています。図書館でどうぞ)

赤羽末吉の「ももたろう」も「スーホの白い馬」も子ども達は大好き。
前述の磯さんいわく「いい絵本は文章も流れるようで、読んでいて心地よいよね」。
そうそう。子ども達もそういう絵本のフレーズは覚えて、よく口ずさんでいます。


posted by シンドウヨシコ at 12:19| Comment(2) | 絵本・本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年08月20日

日本のおりがみ事典

母さんはちょっと凹み気味。
展示会まで二ヶ月を切ったというのに進んでおりません。
息子の熱から始まり、娘のひどいアセモ、アセモがトビヒになり、
そのトビヒが重症になるわ、息子と私にもうつるわ、悲惨なことに(泣)

おまけに長いお盆休みでかかりつけの病院はどこも休診。
しかたなく総合病院の小児科救急へ。
「紹介状がない方は治療費とは別にお一人4150円かかります。
乳幼児医療費助成とは別にかかりますからー」。
一年前は確か、乳幼児の券があれば無料だったはずなのに、変わったみたい(泣)

しかも一時間半待ち。救急の待ち合いにはおもちゃや絵本は置いていない。
そこで役立ったのが、これ。
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前置きが長くなりましたが、この一冊、なかなかの実力派です。180作品を3つの難易度に分けて紹介してあって、どれも懐かしい作品ばかり。「カブトってどうやって折るんだったかな」など、昔はよく折っていたけど、30年も離れると思い出せないもの。「ああそうそう、こうだった!」ととっても気持ちがすっきりします。

この日も犬、猫、ウサギ、ペンギン、鯉と折ってやって、飽きて来たかなーというところで、ひらめいて、これを使って即興のお話をすることに。
即興のお話と言っても、「おおきなかぶ」と「しんせつなともだち」のリメイク版。
「犬が猫を呼んで来て、うんとこしょどっこいしょ」と折り紙を持ちながらやるわけです。なかなか受けました。旅のお供にもどうぞ!

posted by シンドウヨシコ at 09:23| Comment(4) | 絵本・本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年06月09日

ペレのあたらしいふく

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絵本の奥深さと面白さに出合ったのは、子育てを始めてから。
私自身は、さほど絵本に凝った親ではなかったので、保育園で借りた「ぐりとぐらシリーズ」や「ももいろのきりん」などを覚えているくらい。
子どもが好きな絵本、私が好きな絵本、いろいろあるけれど、さてここで何から書こうかなと思って選んだのは、「ペレのあたらしいふく」(エルサ・ベスコフ著 福音館書店)です。スウェーデンの作家さん。
私の仕事、ホームスパンの行程すべてが描かれているので、毛織り仲間の方々には有名なのかもしれません。でも私がこの絵本を教えてもらったのは、子どもと訪ねた、おもちゃと絵本の店ででした。「何かを得るために自分も働いたり手伝ったりする。日本ではあまり言われないかもしれないけれど、この絵本は子どもたちにギブアンドテイクの精神を教えてくれるのよ」とお店の方が説明して下さいました。
ストーリーは単純で、着ている服が小さくなり、自分の育てている子羊の毛を刈ってジャケットとズボンを仕立てるまでのお話。毛をすいたり、糸に紡いだり、織ったり、服に仕立てたりを家族や周りの大人達に頼むのだけど、その代わりにしっかりとお手伝いをするのです。そして出来上がった新しい服を着て子羊の前に立ったペレの、なんとも誇らしく満足げな表情。単純なお話だけれども、深い何かがあるように思います。

クラフトフェアまつもとのパンフレットに「世界はバラバラになりすぎた。生命はもっと単純なものだ」との言葉が書かれてありました。ペレがいたころの世界はバラバラではなかった時代。周りに手仕事が普通にあった時代。そのころの子育ちと今の子育ち。なくしたものは大きいように思われてなりません。でも悲観ばかりではなく、ここから何かこれからのヒントを得たいと思います。
posted by シンドウヨシコ at 09:57| Comment(0) | 絵本・本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする