うちの子どもたちは今年、高校生と中学生になりました。高校生のお兄ちゃんが、最近、家庭科?の授業で幼稚園について学んだらしいのですが、自分たちが過ごしてきたさくらさくらんぼの園とは、全く違うことに驚いていました。「室内でおもちゃ遊びとか、園庭で滑り台とか、もみの木(子どもたちの保育園)にはなかったな。外では木登りとか山へ行ったりとかだったし」という会話をしました。
そうそう!普通の園ではなかったんですよ。子どもたちは意識してないけど、まったく違う幼少期を過ごしたんですよ。それはきっと気づいてない宝物なんですよ。私はそう思ってます。子どもたちもきっとそう思ってくれるはず。たま〜に「自分たちの子どももやっぱりもみの木にいれたいなあ」って言ってますもの。
高校生のお兄ちゃんは、小学校時代はなかなか大変でした。一言では言えないくらい、いろいろありました。まず運動神経。いい方ではなく、どちらかというと不器用でして。サッカーとかドッジとか下手くそで、大丈夫なのかなと思ってました。が、小学生で始めた合気道は中学生の最後までやり通しましたし、中学の部活で始めたハンドボールは、中学時代はずっとベンチでしたが、それでも腐らず続けて、高校に入ってもハンド部に入部。なんとかレギュラーでやっています。おかげで体力と筋力はついていますね。粘り強く続ける力はさくらさくらんぼ保育のおかげと思っています。
勉強の方はどうでしょうね。高校受験はクリアしましたが、入学してからは力を抜いてる感じで😵
さくらさくらんぼ保育と学力はあまり関係ないかもしれません💦💦💦運動部を真面目に続けていることで大成功だと思っています。
大学受験をどう乗り越えていくかは、また見極めたいところですね。
明日は娘のその後を報告します。