この人もその一人。
広島でホームスパンをされている山野内玲子さん。
何がすごいって、昼間の仕事を持ち、二人の子どもを育て、
市民農園を借りて畑を耕し、残りの時間で手紡ぎ手織りをやっている。
市民農園では「農家の嫁に来てほしい」と言われるほどの働きらしいし、
お家はいつもピッカピカ。もう主婦の鏡のような人なのです。
彼女の作品は明るく、元気な色調。彼女の性格そのものです。
その彼女が今、展示会を広島にて開催中です。
お近くの方はぜひ。
ふたりの羊をめぐるぼうけん
北海道在住で画家・エッセイストの花房葉子さんの銅版画と
広島市在住でホームスパン作家(羊毛を洗い・染め・紡ぎ・織る)の
山野内玲子の手織り布の作品展
場所 広島市中区大手町2丁目6-31 ふじ井ビル4F
Tanemakiギャラリー
会期 10月28日(水)11:00AM〜8:00PM
10月29日(木)〜11月2日(月)11:00AM〜7:00PM
11月3日(火)11:00AM〜5:00PM
彼女のブログはこちら→☆
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私にとっては、シンドウさんは目標の人なのよ。
私ももう少し真剣に布と向き合っていかなくっちゃと思っています。が、浮気性なのでいろいろ手をだしちゃってるんだけど・・・・。(あっ、夫一筋ですよ!!誤解のないように(笑))。また、工房からの風のお話や松本のお話聞かせてくださいね。お互い頑張りましょうね!!ありがとーう。
がんばろうー。
北海道の花房葉子です。
玲子さんとの二人展、ほんとうに広島でできるなんて,夢のよう。
手仕事をやっている方たちの緻密さは本当にすごいですね。
大雑把なエカキには想像もつかない世界です。
これからも良いお仕事を。
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とってもかわいらしくて、幻想的でもあって、素敵な絵ですね。
できれば間近で見たかったです!
これからもご活躍下さい。